会えない不利益は回数でカバーする

これまで1年に1回訪問して面談していたものが、オンラインシフトすることで複数回接点を持つことが容易になる。
直接会えない代わりに、回数を増やすことによって、お客さまの変化や時々のニーズを汲み取ることができ、サービス向上に繋げやすくなる。

とはいえ、これは「売る機会」が増えるのではなく、「サービスを提供する機会」が増えると捉えることで、これまで以上にお客さまの役に立つという視点が必要。